
昨日からsorenの故郷に来ています。成田からサンフランシスコへ飛び、飛行機を乗り継いでアルケータ空港へ。更に2時間ほど車を走らせたところに静かなところにあります。こちらの気候は涼しいくらいで驚くほど過ごしやすいです。曇りの日が多いようですが、今朝は3週間ぶりという晴天でした。とは言っても冬ですから夜は寒いです。でも暖炉があるので、部屋の中では長袖1枚で過ごせて快適です。暖炉の中の木がパチパチと音を立てて風情があります。lynnさんは素敵なクリスマスツリーを飾ったそうで、クリスマスを過ぎても私たちのためにデコレーションを残しておいてくれました。なんとも立派な松の木で飾ったクリスマスツリーと飾りが鮮やかないかにもアメリカンなツリーです。日本からのお土産として私はドアに飾るしめ縄と鏡餅を持ってきたので、クリスマスとお正月が融合された賑やかな年越しになりそうです。


楽しみにしていた初日の晩ご飯はクラブケーキとほうれん草のキッシュでした。カリフォルニアの蟹は私たちが楽しみにしていた一つです。到着して荷物をおろし、早速みんなで、今日買ってきてくれたという新鮮なゆで蟹の解体作業です。蟹は特に好物、といったわけではなかったのですが、sorenがカリフォルニアの蟹を食べたら私の蟹に対する評価?が変わるというので、楽しみにしていました。つまみ食いして納得。本当においしいです。ネコのキティーが飛び回る中、つまみ食いが止まらない解体作業でした。ちなみにこちらの蟹は一杯10ドルほどだとか。お安いです。

クラブケーキは私にとって初めての料理。蟹の肉をスパイスなどと混ぜ合わせてほんの少しのパン粉でつなげた言わば、カニバーグです。トマトとアボカドのドレッシングがかかっていました。そのままで十分おいしい蟹を料理してしまうのは少しもったいない気がしましたが、蟹をちまちまとほじくりながら食べるよりは(私が蟹に惹かれない理由のひとつです。)100%カニバーグは口いっぱいに蟹が広がり、 むしろいい食べ方だと思いました。蟹は手に入らないことも多いそうで、lynnさんが蟹が手に入らなかったときのために作ったというキッシュも格別でした。ちなみに今年の蟹は特においしいそうです。Luchy us! デザートはみかん。日本のみかんとは違いますが(大きさはみかん、味や食感はポンカンに近いです。)みかん好きにはとても嬉しいlynnさんの粋な心配りです。これがlynnさん特製のクラブケーキとキッシュです。


一夜明けて今日は年賀状作りです。やっとの思いで取りかかれました。版画で作っています。日本にいる間に作る時間がなく彫刻刀を持ってきました。とりかかれば早いこと。もう出来上がりました。明日sorenの弟たちを空港まで迎えに町に出るので送る予定です。
今日の夕食はエンチェラーダ。コーンクレープで鶏肉とチーズやハラペーニョ、ビーンズペーストを巻いたメキシコ料理です。サルサソースとサワークリームを添えて食べるのですが、sorenもよく作り美味しいです。でも料理の先輩lynnさんの作ったエンチェラーダの方が美味しいかな??

これからおせち料理の準備です。海外でのおせち料理は初めての試みですが、黒豆やもち、栗の甘露煮などこちらでは調達不可能と思われるものは日本から持参しました。今夜はダシとりと黒豆を煮るつもりです。お煮しめに大根が手に入ればと思っているのですが、異国で作るわけですが、材料はあるもので作って美味しければそれはそれで楽しいと思います。 明日、またアメリカ版おせち料理奮闘記をご報告しますね。
30日21時40分